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日米スマートグリッド実証事業の事前調査委託先決定
―日米スマートグリッド共同プロジェクト始動―

2010年1月28日
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
理事長 村田 成二

 NEDOは米国ニューメキシコ州において行うスマートグリッド実証事業の事前調査に、31社(18提案)を委託先として決定いたしました。このプロジェクトは、NEDOが米ニューメキシコ州政府および米連邦政府エネルギー省(DOE)傘下の国立研究所等と協力して行うスマートグリッドの共同プロジェクトです。昨年11月の日米首脳会談においても、スマートグリッドは日米共同で推進することで合意しており、NEDOとしても積極的に取り組んでまいります。 

 スマートグリッドとは、情報通信技術を用いて、電力の需要・供給を効率的に制御する次世代電力網の総称で、エネルギーの有効利用を図り、また、新エネルギー大量導入時にも安定した電力供給を実現する技術です。
 NEDOはニューメキシコ州政府が、州内5カ所で行うスマートグリッド実証プロジェクトのうち、ロスアラモス郡とアルバカーキー市の2カ所で連携し、スマートグリッドに関する実証を展開します。これは新エネルギーの導入拡大、省エネルギーの推進に向け、日本国内では実証研究が難しい技術(需要制御、通信等)を実証し、世界各国で急速に概念整理が進むスマートグリッドの標準化活動への参画を目的としたもので、ニューメキシコ州政府およびロスアラモス、サンディアの両国立研究所などと共同で、この実証プロジェクトを計画してまいりました。
 共同実証プロジェクトを実施するにあたり、日本側の参加企業について、「米国ニューメキシコ州における日米スマートグリッド実証」として2009年11月2日から12月1日までに応募があった19件中、18件の提案を採択しました。
 各研究事業の事業期間、内容は別紙のとおりです。ただし、本年度の事前調査後の事業化評価により来年度以降の事業内容を検討します。
(別紙として、「米国ニューメキシコ州における日米スマートグリッド実証」の実証概要を添付)

お問い合わせ先

<本プレスリリースの内容についての問い合わせ先>
NEDO 国際事業統括室 山崎、片桐 TEL 044-520-5202

<その他NEDO事業についての一般的な問合せ先>
NEDO 広報室 萬木(ゆるぎ)、田窪  TEL 044-520-5151

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