本文へジャンプ

「物流・インフラ点検・災害対応ロボットシンポジウム」を開催へ
―ロボット性能評価手法開発の最新成果を発表―

2017年3月3日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 古川 一夫

NEDOは3月10日、都内で「物流・インフラ点検・災害対応ロボットシンポジウム」を開催します。

本シンポジウムでは、物流、インフラ点検、災害対応などで活躍が期待される無人航空機、水中ロボット、陸上ロボットの実用化に向けNEDOが取り組んでいるロボット性能評価手法開発の最新の研究成果を発表します。また、産官学の専門家から福島ロボットテストフィールドや海外の取り組み事例などを紹介、さらに会場では本研究開発で対象となっている各種ロボットの実機や模型を展示予定です。

展示予定の画像6点((株)自律制御システム研究所、(株)エンルート、(株)プロドローン、

1.概要

NEDOは、「物流・インフラ点検・災害対応ロボットシンポジウム」を開催します。

ネット通販利用者の増加や再配達増加に伴う個別配送業務への対応、高度成長期(1950年代~1970年代)を中心に整備された社会インフラや産業インフラの効果的かつ効率的な点検を通じたインフラの長寿命化、各種災害発生時の迅速な調査等にロボットの活用が期待されています。

しかし、これらロボットは経済性が優先されるとともに多様な用途に適応させる必要があるため、各種ユースケースに応じた適切な性能と安全性を備える必要があります。

そこで、NEDOの「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト」において、「無人航空機を活用した物流」、「無人航空機や水中ロボットを活用したインフラ点検」、「無人航空機や陸上ロボットを活用した災害対応」において活躍が期待される無人航空機、水中ロボット、陸上ロボットの確実な実用化に向け、各々のユースケース毎に求められる性能基準とその基準を測定する試験方法など各種ロボットの性能評価手法開発の研究を実施しています。

本シンポジウムでは、本研究開発の最新成果を発表します。さらに基調講演では、産官学の専門家から、2018年度より順次開所予定の福島ロボットテストフィールドや海外の同様の取り組み事例について紹介します。

また会場では、これらの講演に加え、本研究開発で対象となった物流やインフラ点検のための無人航空機、ダムや河川点検のための水中ロボット、災害調査のための無人航空機や陸上ロボットなどの実機や模型も展示予定です。

<シンポジウムの開催概要>

日時: 
2017年3月10日(金) 10時00分~18時00分
会場: 
笹川記念館(東京都港区三田3-12-12)
参加費: 
無料
定員: 
500名

詳細なプログラム、参加申し込み、アクセス等の情報は以下のWEBページをご参照ください。

2.問い合わせ先

(本ニュースリリースの内容についての問い合わせ先)

NEDO ロボット・AI部 担当:宮本、内山、山中 TEL:044-520-5241

(その他NEDO事業についての一般的な問い合わせ先)

NEDO 広報部 担当:髙津佐、坂本、藤本 TEL:044-520-5151 E-mail:nedo_press@ml.nedo.go.jp