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スロベニア政府などとスマートコミュニティ実証事業拡充に向けた協力覚書(MOC)を改訂

2018年9月27日

NEDOは9月24日、スロベニアの経済開発・技術省、インフラ省および国営送電事業者であるELES, d.o.o.と2016年11月から共同で推進しているスマートコミュニティ実証事業を拡充し、新たに「クラウド型エネルギー管理システムの実証(AEMS)」の実証事業を実施することに合意し、それぞれ協力覚書(MOC)、議事録(MOM)ならびに基本協定書(MOU)の改訂書を締結しました。

拡充したテーマでは、大口需要家および電力小売事業者向けのエネルギーサービス事業の確立を目指して、工場、ビル、家庭などの需要家側に設置した蓄電池などと連携し、系統事故時の自立運転による停電回避や、瞬時電圧低下対策による工場の電力品質の確保、および送電事業者への調整力を提供する「クラウド型AEMS」を構築して実証を行います。

締結式では、福田在スロベニア日本国大使、ポチバルチェク経済開発・技術大臣およびブラトゥシェク副首相兼インフラ大臣(元首相)立ち会いのもと、NEDO石塚理事長とカンタルッティ・経済開発・技術副大臣、クーマー・インフラ副大臣およびメルバールELES,d.o.o.社長がMOC、MOMならびにMOUの改訂書に署名しました。

また、9月25日、NEDO石塚理事長がスロベニアのシャレツ首相と会談を行いました。会談では、2018年9月に発足したスロベニア新政権からの本実証事業への協力・支援を改めて確認しました。

  • 石塚理事長による挨拶の様子
    挨拶する石塚理事長
  • 締結式での記念撮影
    締結式の様子
  • MOC署名中の様子
    MOC署名の様子
  • シャレツ首相との会談での記念撮影の様子
    シャレツ首相との会談の様子