「人材育成、産学連携、ロボット性能評価に係るシンポジウム ~人材育成講座のキックオフ~」を開催
2019年1月22日
NEDOと一般財団法人製造科学技術センターは、1月17日に福島県南相馬市 市民情報交流センター マルチメディアホールで、「人材育成、産学連携、ロボット性能評価に係るシンポジウム ~人材育成講座のキックオフ~」を開催しました。
本シンポジウムでは、NEDOと経済産業省が2018年に公表したインフラ点検や災害対応分野などにおいて活用が期待される各種ロボットの性能評価手順書と、その性能評価試験を行う場となる福島ロボットテストフィールド(RTF)の社会的認知の向上や社会受容性の醸成に向けた「人材育成講座」の紹介などを行いました。
また、ロサンゼルス消防職員ハウス氏を招聘し、基調講演(「『9.11』状況とその対策と対応」)を行っていただきました。ハウス氏には、災害時におけるロボット活用の必要性などについてお話しいただき、会場では活発な質疑応答も行われました。
-
南相馬市 林副市長による挨拶
-
ロサンゼルス消防職員ハウス氏による
基調講演