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「バリアフリー2019」に出展

2019年4月23日

NEDOは、4月18日から20日までインテックス大阪で開催された介護・福祉に関する情報を一堂に集めて展示・情報発信を行う、西日本最大級の介護・福祉の総合展示会「バリアフリー2019」に出展しました。

NEDOブースでは、すぐれた技術や創意工夫のある実用的な福祉用具の開発を行う事業者を支援する「課題解決型福祉用具実用化開発支援事業」の紹介と、その開発成果のうち、「会話補助ソフトウェア」「視線入力型デジタル透明文字盤」「排泄予測デバイス」「環境に配慮した衛生・介護用品」「音声認識型自立支援ロボット」「学習障害の発見および改善支援アプリ」の福祉用具6点を展示・紹介しました。

来場者の皆様に実際の製品を見て、触れて、使用方法等を体験されることで製品への理解を深めていただき、また、さらなる用途拡大への期待など、貴重なご意見をいただくことができました。

NEDOは今後も、福祉用具開発のための支援を継続してまいります。

  • 展示会内のNEDOブースの様子
    NEDOブース全体の様子
  • ブースで製品を紹介している様子
    製品紹介の様子
  • 製品の体験をしている様子
    製品体験の様子