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官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」、 新たな選定企業を発表 ―J-Startup2019について―

2019年6月26日

NEDOと経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)が事務局となり運営を行っている「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年6月に立ち上げられました。実績あるベンチャーキャピタリストやアクセラレータ、大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、J-Startup企業を選定し、大企業やアクセラレータなどの「J-Startup Supporters」とともに、官民で集中支援を行うプログラムです。

今回、新たな推薦委員も加え、「〔1〕オープンイノベーションの促進」、「〔2〕海外展開」、「〔3〕地域の有望スタートアップの発掘」の3つの観点を重視し、49社の新たなスタートアップをJ-Startup企業(J-Startup2019)として選定、6月24日に発表いたしました。

NEDOは、J-Startupの支援メンバーとして、今後も日本のベンチャーをグローバルに生み出す仕組みの強化に努めます。

  • 世耕経済産業大臣が挨拶をする様子
    世耕経済産業大臣による挨拶
  • 聴衆で賑わう会場の様子
    会場の様子