NEDO「革新的新構造材料等研究開発プロジェクトシンポジウム」自動車車体の軽量化 ―マルチマテリアル化の課題と展望― を開催
2019年9月13日
NEDOは9月6日、パシフィコ横浜で行われたSAMPE Japan 先端材料技術展2019にて「革新的新構造材料等研究開発プロジェクトシンポジウム」自動車車体の軽量化 ―マルチマテリアル化の課題と展望― をモノづくり日本会議と共催で開催しました。
本シンポジウムでは、「次世代自動車技術に関する将来展望 ―2030年を超え、2050年を見据えて― 」と題して、早稲田大学名誉教授の大聖先生の基調講演に続き、「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトの概要、そしてマルチマテリアル自動車車体に向けた設計技術、信頼性に係る評価技術に関する最近の成果についての報告を行いました。
本シンポジウムには、330名余りの多くの方々に参加をいただきました。
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シンポジウムで挨拶をするNEDO今井理事
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大聖先生(早稲田大学名誉教授、
早稲田大学研究院 次世代自動車研究機構研究所顧問)による基調講演