「INCHEM TOKYO 2019」に出展
2019年12月5日
NEDOは、11月20日から11月22日までの3日間、幕張メッセで開催された「INCHEM TOKYO 2019―化学とプロセス産業Week―」に出展しました。
NEDOブースでは、エネルギーの供給過程で排出され省エネルギーへのフロンティアといえる「未利用熱」の活用のために、NEDOが実施している研究開発の取り組みを紹介するほか、NEDOの研究開発成果を活用して製品化・販売開始した吸収冷凍機(実機)の展示、本格実証試験を開始した蓄熱システムの紹介、さらに世界で初めて開発に成功した汎用元素のみで構成する熱電発電モジュールなどの展示を行いました。
また、11月21日には、未利用熱の最新動向や本事業の取り組みについて紹介する特別講演会を開催し、多くの来場者の関心を集めました。
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来場者で賑わうNEDOブースの様子
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NEDO成果を活用して製品化・販売開始した
吸収冷凍機(実機)展示の様子
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本格実証試験を開始したオフライン熱輸送/
定置型蓄熱システム展示の様子 -
開発した熱電発電モジュールと
発電デモ機展示の様子
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NEDOの特別講演会を聴講する来場者の様子