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ZEB(ネット・ゼロ・エネルギービル)、省エネルギービル

日本では、オフィスビル等を中心とする業務部門のエネルギー消費が増加したまま高止まり傾向にあり、エネルギー消費の少ない建物の積極的な普及が望まれています。

ZEB(Net Zero Energy Building)とは

  1. 建築構造や設備の省エネルギー
  2. 再生可能エネルギー・未利用エネルギーの活用
  3. 地域内でのエネルギーの面的(相互)利用

の対策をうまく組み合わせることにより、エネルギーを自給自足し、化石燃料などから得られるエネルギー消費量がゼロ、あるいは、概ねゼロ、となる建築物のことをいいます。

■ZEB関連事業

    次世代省エネルギー等建築システム実証事業 事業概要

    次世代建築物制御技術標準化実証事業 事業概要

    次世代高効率エネルギー利用型住宅システム技術開発・実証事業 事業概要

■発表資料

  • 「ZEB・ZEHの最新動向の調査分析ならびに普及に向けた取り組みに関する検討(成果報告会)」(平成25年6月17日)
  • ZEB概要図
    ZEBのイメージ
  • NEDOが実施しているプロジェクト、調査等を取りまとめた成果報告書について、公開後10年以内のものは「成果報告書データベース」より検索及びダウンロードができます。ユーザ登録の上、ご利用ください。

最終更新日:2016年8月16日

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