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IoT推進のための横断技術開発プロジェクト

基本情報

技術分野 プロジェクトコード P16007
担当部署
  • IoT推進部(TEL:044-520-5211)

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成28年度~平成32年度、平成29年度予算:37.0億円
PL:森川 博之(東京大学 教授)

様々な物がインターネットを通じて繋がるIoT社会の進展により、今後、製造・産業、物流・小売、交通、社会インフラ、医療・ヘルスケア等、広範な分野において技術革新と新たなサービスやビジネスモデルが生み出され、産業・社会構造の変革や効率化を実現することが期待されています。

一方で、IoT技術が社会のあらゆる分野に実装されることで、インターネットに繋がる機器は大幅に増大し、これまでデジタル化されていなかったデータがネットワークに加速度的に流入することで、情報の収集・蓄積、解析、制御等のあらゆるプロセスにおいて機器が消費する電力が大幅に増大することが見込まれており、IoT社会を支える情報通信機器・システムの省エネ化が不可欠となります。

本事業では、高度なIoT社会の実現のために不可欠となる次世代IoT基盤技術(大量なデータの収集・蓄積・解析・セキュリティ等)の研究開発を幅広く実施するとともに、個別技術を統合化し、システムとして最適に処理・制御を行うための技術開発等を実施します。

各採択事業の概要はNEDOニュースリリース(平成28年7月8日付)の別紙をご覧ください。

  • 図:次世代IoT基盤技術の開発
  • 図:次世代IoT基盤技術の開発-2

情報提供依頼

IoT社会の進展に伴うデータトラフィック量の増大やIT機器の消費エネルギーの増大等の課題解決に向け、ポストムーア時代を見据えてソフトとハードを一体化する情報処理技術開発を強化すべきと考えています。以下の記載内容に関する深掘りやさらなるアイディア、あるいは記載内容に限らず重要と考える今後取り組むべき研究開発の進め方・方向性、重点的に取り上げるべき事項等について、広く情報や意見をお寄せください。

【想定される技術分野・課題】

〔1〕桁違いの性能向上が見込まれるような革新的なAIエッジコンピューティング技術の開発
(想定開発期間:5年以内)

<例>

  • スピントロニクスなどの新原理デバイスによるコンピューティング技術
  • リコンフィギャラブルデバイスによるエッジコンピューティング技術
  • 組込みAIの学習処理を超高速に実現するためのソフト・ハードアーキテクチャ
  • 量子化等、AI組込みコンピューティング技術
  • センサ組込み融合コンピューティング技術
  • 次世代データセンタのためのIoTアーキテクチャ(ハード・ソフト・ミドルウェア等)

〔2〕非ノイマン型コンピュータ技術等により、高速化と低消費電力化を実現するコンピューティング技術の開発
(想定開発期間:10年以内)

<例>

  • アニーリングマシンコンピューティング技術
  • ニューロモーフィックコンピューティング技術
  • ベイジアン深層学習等、複雑な確率モデルを用いるためのコンピューティング技術
  • 次世代暗号・サイバーセキュリティ技術

〔3〕高度なIoT社会を実現するポストムーア時代を見据えた横断的技術の開発

<例>

  • 大量データの効率的かつ高度な利活用を実現する情報の収集、蓄積、解析、セキュリティなどに関する横断的な技術

この他、上記の記載内容に限らず重要と考えるべき事項等についても、意見をお寄せください。

【様式】

【提出先】

E-MAIL: iot-dept@ml.nedo.go.jp

詳細資料

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最終更新日:平成29年11月2日