本文へジャンプ

NEDO先導研究プログラム〔旧)エネルギー・環境新技術先導プログラム〕

基本情報

技術分野 プロジェクトコード P14004
担当部署
  • イノベーション推進部(TEL:044-520-5174)

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成26年度~、平成30年度予算:31.7億円

我が国では、近年の厳しい競争環境の中、民間企業の研究開発期間は成果を重視し短期化しており、事業化まで10年以上を要する研究開発への着手が困難な状況です。また、国の研究開発プロジェクトも、小規模化・近視眼的な傾向にあるとの指摘があり、こうした状況を放置した場合、将来の産業競争力強化や新産業創出を目指す国家プロジェクトに繋がる新技術が枯渇していく恐れがあります。

本事業では、省エネルギー・新エネルギー・CO2 削減等のエネルギー・環境分野及び新産業創出に結びつく産業技術分野において、2030年以降の実用化及び2050年頃を見据えた革新的な技術・システムの先導研究を産学連携の体制で実施します。これにより、革新的な技術の原石を発掘し、将来の国家プロジェクト化への道筋をつけることを目指しています。

【事業概要図】

  • 事業の構成図

  • 「旧)エネルギー・環境新技術先導プログラム」は、平成30年度から開始する「NEDO先導研究プログラム」に統合されるため、事業名を変更いたします。現在公募中の「平成30年度エネルギー・環境新技術先導プログラム」につきましては、採択後の契約締結時に「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム/エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」の名称で契約いたします。

■実施項目1:「新技術先導研究プログラム」

【事業概要図】

  • 新技術先導研究プログラム概要図

(1)事業スキーム

本事業の対象となる研究開発領域・課題を設定の上、革新性・独創性があり、将来的な波及効果が期待できる研究開発テーマを公募します。その中で、優れた研究開発テーマについて、原則として、産学連携の体制で先導研究を実施し、有望な技術・システムについて国家プロジェクト化等への道筋をつけることを目標とします。

なお、将来的に産学連携となる研究開発体制の具体的な想定があり、かつ、少なくとも現時点で連携先となる企業を模索する具体的な取り組みが行われている場合には、産学連携体制の例外として、大学、公的研究機関のみによる小規模実施も可能です。

本事業の実施にあたっては、今後取り組むべき研究開発内容の情報提供依頼(RFI:Request for Information)を行い、広く研究開発に関する情報を収集した上で、予め本事業の公募対象となる研究開発課題を設定し公募を行います(RFIに関しては (4)を参照)。

(2)対象となる研究開発テーマ

<エネルギー・環境新技術先導研究プログラム>
  • 抜本的な省エネ、新エネ、CO2削減等に資する技術領域
  • 革新性、独創性があり、産業への波及効果が期待できる研究開発(ハイリスク・ハイリターンの研究開発)
<新産業創出新技術先導研究プログラム>
  • 革新的技術による社会課題解決、新たな需要創出と生産性革命の実現に資する技術領域
  • 革新性、独創性があり、産業への波及効果が期待できる研究開発(ハイリスク・ハイリターンの研究開発)

(3)研究開発テーマの実施期間・規模・実施体制

  • 原則1年(12ヶ月)以内、最長2年
  • 1億円程度以内/年・件 (委託:NEDO負担率100%)
  • 企業、大学等による産学連携体制

(注)大学・公的研究機関のみによる実施の場合は、実施期間は1年以内、規模は2,000万円を上限とします。

(4)情報提供依頼(RFI) ※研究開発内容の情報提供にご協力ください。

公募開始前に、本事業で取り組むべき研究開発内容に関する情報提供依頼(RFI)を行い、対象となる研究開発課題を設定の上、委託先の公募を行います。このため、本事業の公募に関心のある方は、課題設定の参考とさせていただくために、RFI情報提供書等の提出にご協力ください。

RFIに関しては、以下のNEDOからのお知らせ『「技術シーズ発掘のための先導プログラムに向けた情報提供依頼」 実施のお知らせ』をご参照ください。

(5)プログラムの設定

研究開発をより効果的に推進するため、関連する複数の研究開発テーマを一つに束ねた「プログラム」を設定しています。「プログラム」は研究開発の方向性を明確にした上で、複数の研究開発テーマを一体的に実施することを目的としたものです。

【プログラム及びプログラムマネージャー】

  • プログラム及びプログラムマネージャー一覧

■実施項目2:「未踏チャレンジ2050」

【事業概念図】

  • 未踏チャレンジ2050概念図

(1)事業スキーム

本事業は、2050年頃を見据えた温室効果ガスの抜本的な排出削減を実現する技術・システムについて、既存技術の延長線上になく、従来の発想によらない革新的な低炭素技術シーズを探索・創出し、将来の国家プロジェクト化や社会普及への道筋を示し、2050年頃の温室効果ガスの抜本的な排出削減に貢献することを目標とします。

本事業の対象となる研究分野において、2050年を見据えた温室効果ガスの抜本的な排出削減を実現する革新的な技術・システムについて、産業及び社会面も踏まえて解決すべき技術課題とそれを解決する研究開発内容を公募します。その中で、優れた研究開発テーマについて、原則として産学連携のもとで先導研究を実施します。

なお、将来的に産学連携となる研究開発体制の具体的な想定があり、かつ、少なくとも現時点で連携先となる企業を模索する具体的な取組が行われている場合には、大学等のみによる提案も可能とします。

(2)対象となる研究開発テーマ

  • 抜本的な省エネ、新エネ、CO2削減等に資する技術領域
  • 革新性、独創性があり、産業への波及効果が期待できる研究開発(ハイリスク・ハイリターンの研究開発)

(3)研究開発テーマの実施期間・規模・実施体制

  • 最大5年(原則3~5年、研究開発の途中段階でステージゲート審査を実施)
  • 500万~2,000万円程度/年・件 (委託:NEDO負担率100%)
  • 原則、企業、大学・研究機関による産学連携体制(大学・研究機関は40歳未満の若手研究者)

(注)産学連携状況含め提案内容により予算額を見直す場合があります。

過去の採択テーマ

■実施項目1:エネルギー・環境新技術先導プログラム

■実施項目2:未踏チャレンジ2050

事後評価

パンフレット

詳細資料

Adobe Readerを入手する

最終更新日:平成30年4月26日