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高輝度・高効率次世代レーザー技術開発

基本情報

技術分野 プロジェクトコード P16011
担当部署
  • IoT推進部(TEL:044-520-5211)

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成28年度~平成32年度、平成29年度予算:20.0億円
PL: 小林 洋平(東京大学 准教授)

将来のものづくり現場では、あらゆるモノがインターネットでつながるIoT(Internet of Things)や人工知能のさらなる活用により、クラウドを通じた工作機器の連携と、人工知能を駆使した自動化・無人化が進むと考えられます。照射強度や時間などを制御し易いレーザー加工は、こうした将来のものづくりにおける最重要ツールの一つとして期待されます。しかし、切断、穴あけ、溶接、接合などに広く用いられている現行のレーザー加工技術は、消費電力や加工処理能力、加工精度や品位の観点から課題を抱えているのが現状です。日本のものづくり競争力を将来にわたって維持していくためには、産学官の英知を集結して高付加価値製品の製造に適した高精度・高品位加工に対応する次世代レーザー加工システムを開発し、早期実用化を進め、ものづくり現場へ広く普及させる必要があります。

本プロジェクトでは、素材の特性に合わせた高品位で効率的なレーザー加工の実現に向け、光源技術や加工プロセス技術、加工システム技術、シミュレーション技術、センシング・評価技術などを産学官連携で体系的に開発します。これらの技術を組み合わせることにより、経験に頼った従来のレーザー加工プロセス開発の大幅な簡略化・効率化を可能にする実用的なレーザー加工プラットフォームを構築し、世界に先駆けてものづくり現場へ普及させることを目指します。また、日本の強みである先端素材に適した高精度・高品位な加工を提供することで、新産業革命をリードする日本の次世代ものづくりを支えます。

  • 事業イメージ

詳細資料

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最終更新日:平成29年6月7日