国内初の沖合における洋上風力発電の挑戦―プロジェクト現場レポート―

銚子沖公開観測データ

風速階級別の乱流強度分布(年)

風速階級別の乱流強度分布(年)

解説

銚子沖洋上観測タワー80m高における乱流強度(90パーセンタイル値)は、IECカテゴリCクラス以下であり、一般的な洋上風力発電同様に乱れが小さい。また、風速階級24m/s以上ではCクラスレベルを一部超過しているが、これは陸側からの乱れた風による影響である。

風速階級別の乱流強度分布(年)(北九州)



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銚子沖・北九州市沖 洋上観測結果(PDF)

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