銚子沖公開観測データ
流向の頻度分布(年)
解説
銚子沖洋上観測タワー付近の流向の出現頻度は、E~ESE(東~東南東)に向かう流れが約40%を占めている。当該海域の東北東~北~南西側には犬吠崎~房総半島が位置し、南からは黒潮が北東方向に流れており、それらによって東~東南東方向への流れが卓越している。
銚子沖洋上観測タワー付近の流向の出現頻度は、E~ESE(東~東南東)に向かう流れが約40%を占めている。当該海域の東北東~北~南西側には犬吠崎~房総半島が位置し、南からは黒潮が北東方向に流れており、それらによって東~東南東方向への流れが卓越している。