北九州沖公開観測データ
流向の頻度分布(年)
解説
北九州市沖洋上観測タワー付近の流向の出現頻度は、ENE(東北東)に向かう流れが約60%を占めている。当該海域の東南東~南~西南西側には北九州港響灘地区が位置し、西からは対馬海流が北東方向に流れており、それらによって東北東方向への流れが卓越している。
北九州市沖洋上観測タワー付近の流向の出現頻度は、ENE(東北東)に向かう流れが約60%を占めている。当該海域の東南東~南~西南西側には北九州港響灘地区が位置し、西からは対馬海流が北東方向に流れており、それらによって東北東方向への流れが卓越している。