浮体の検討

 気象・海象調査から得られたデータをもとに、NKガイドラインのDLC(Design Load Case)について運動解析を行い、1時間の時刻暦計算を実施して、最も厳しい条件下でも十分な強度を持つことを確認しました。

 タワー基部、係留ライン取付部については、別途局部詳細モデルを作成し、検討を実施しました。

浮体運動解析、全体構造設計(終局荷重)、タワー基部の設計、係留ライン取付部の設計