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先導的産業技術創出事業(若手研究グラント) 〔旧)産業技術研究助成事業(若手研究グラント)〕

事業・プロジェクト概要

  • 平成12年度より公募を行ってきました、「産業技術研究助成事業(若手研究グラント)」については、平成23年度より「先導的産業技術創出事業(若手研究グラント)」へ名称変更しました。「産業技術研究助成事業」にて採択され実施中の助成事業につきましては、引き続き助成を継続します。
    なお、平成26年度の新規公募は行いません。

本プロジェクト関連情報

(1)研究テーマの要件

 下記の分野においてNEDOが定める技術課題に関する研究テーマを実施します。
<先導的産業技術創出事業>
[1]拠点連携研究、[2]課題解決研究

<産業技術研究助成事業>
[1]ライフサイエンス分野、[2]情報通信分野、[3]ナノテクノロジー・材料分野、[4]製造技術分野、[5]環境エネルギー分野、[6]革新的融合分野、[7]産業技術に関する社会科学分野、[8]インターナショナル分野

(2)研究開発の期間及び助成額

〔1〕研究開発期間
<先導的産業技術創出事業>
  • 拠点連携研究
     1年間とします。
  • 課題解決研究
     4年又は2年とします。ただし、研究開発期間が4年の場合、中間評価の結果によっては、計画の見直しを求めること又は後半2年の助成を行わない場合があります。
<産業技術研究助成事業>
 4年又は2年とします。ただし、研究開発期間が4年の場合、中間評価の結果によっては、計画の見直しを求めること又は後半2年の助成を行わない場合があります。

〔2〕助成する費目及び額の上限
<先導的産業技術創出事業>
  • 拠点連携研究
     研究開発の実施に必要な直接経費を助成します。また、直接経費の30%相当の間接経費を所属機関に助成します。助成研究者及び研究チームに属する研究者の人件費は助成対象とはしません。直接経費の上限は3,000万円とします。
  • 課題解決研究
     研究開発の実施に必要な直接経費を助成します。また、直接経費の30%相当の間接経費を所属機関に助成します。助成研究者及び研究チームに属する研究者の人件費は助成対象とはしません。直接経費の上限は研究開発期間が4年の場合は5,000万円、2年の場合は3,000万円とします。
<産業技術研究助成事業>
 研究開発の実施に必要な直接経費を助成します。また、直接経費の30%相当の間接経費を所属機関に助成します。助成研究者及び研究チームに属する研究者の人件費は助成対象とはしません。直接経費の上限は、分野[1]~[6]、[8]では研究開発期間が4年の場合は5,000万円、2年の場合は3,000万円、分野[7]では2年間で1,000万円とします。

(3)採択事例

医工連携から生まれたインテリジェント手術室
インテリジェント手術室写真
【助成事業者】東京女子医科大学 村垣 善浩 氏
平成12年度採択

基本情報

事業期間・予算額 事業期間:平成12年度~、平成27年度予算:1.9億円
技術・事業分野 スタートアップ支援
プロジェクトコード P00041
担当部署 イノベーション推進部 (TEL:044-520-5174)

詳細資料

最終更新日:平成27年7月13日

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