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次世代機能代替技術の研究開発

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成22年度~平成26年度、予算総額:26.29億円
PL:岡野 光夫(東京女子医科大学 副学長・教授)
 近年、医療技術の進歩により、多くの疾病に対する治療法が確立されてきたものの、依然として臓器や器官の完全な機能回復が困難な疾病が存在します。再生医療技術については、細胞・組織を生体外で長期間培養して生体内に戻す従来型の手法・技術によって一定の成果は挙がっていますが、患者への迅速な措置が困難である等の多くの課題があります。また、倫理的な問題等から移植医療の急速な発展が望めない我が国では、臓器の機能を代替する機器による治療を広げることも重要です。
 そこで本プロジェクトでは、生体内で自己組織の再生を促すセルフリー型再生デバイスや少量の細胞により生体内で自律的に成熟する自律成熟型再生デバイスを開発するとともに、心臓移植までの長期待機治療が在宅で可能となる技術(小型補助人工心臓)の確立を目指します。 このような次世代型の機能代替技術を開発することは、従来の医療技術では治療が困難であった疾病の治癒・症状の改善に大きく貢献するとともに、「再生医療分野」における新たな産業の創出につながることが期待されます。

■「次世代機能代替技術の研究開発」の概要

  • 次世代機能代替技術の研究開発全体図

基本情報

技術・事業分野 医療システム プロジェクトコード P10004
担当部署 バイオテクノロジー・医療技術部 (TEL:044-520-5231)

詳細資料

短期的アウトカム概要(6年間の追跡調査により把握した状況)

【追跡対象企業のPJ終了後6年目のステージ状況】

対象企業数:7社

上市:0、製品化:1、研究・開発を継続中:5、中止・中断:1

最終更新日:2021年4月9日

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