リチウムイオン電池応用・実用化先端技術開発事業
事業・プロジェクト概要
事業期間:平成24年度~平成28年度、予算総額:95.95億円
運輸部門における石油依存の脱却やCO2排出量の削減のため、EV※1やPHEV※2等の次世代自動車の普及拡大が期待されており、その開発・実用化の国際競争が激化しています。
そのため、本事業においては、EV及びPHEVに搭載するリチウムイオン電池について、1充電当たりの電動走行距離の延伸を図るための高エネルギー密度化、安全性の向上、低コスト化等に資する技術開発を行います。また、量産化による低コストを狙い、自動車以外の用途拡大のための技術開発を行います。これらの取組みを通じて、次世代自動車の普及促進と我が国自動車・蓄電池関連産業の国際競争力の強化を図ります。
- ※1:EV
Electric Vehicleの略。電気自動車。 - ※2:PHEV
Plug-in Hybrid Electric Vehicleの略。プラグインハイブリッド自動車。
基本情報
技術・事業分野 | 蓄電池 |
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プロジェクトコード | P12003 |
担当部署 | スマートコミュニティ部 (TEL:044-520-5264) |
詳細資料
- 基本計画(334KB)
- 実施方針:平成28年度版(424KB)
- 実施方針:平成27年度版(309KB)
- 実施方針:平成26年度版(322KB)
- 実施方針:平成25年度版(251KB)
- 実施方針:平成24年度版(156KB)
短期的アウトカム概要(6年間の追跡調査により把握した状況)
■追跡対象企業のPJ終了後6年目のステージ状況
対象企業数:13社
上市:1、製品化:1、研究・開発を継続中:9、中止・中断:2
最終更新日:2023年4月3日