革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発
事業・プロジェクト概要
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)の本格的な普及に向け、ガソリン車並みの航続距離を持つEVやPHEVに搭載される、リチウムイオン電池(LIB)の性能を凌駕する革新型蓄電池の実用化が期待されています。本事業では、大学・研究機関、企業の連携(集中研方式)により、手戻りなく最短で開発することが可能な世界最高・最先端の解析技術を開発・活用しながら、エネルギー密度や耐久性、安全性などの車載用蓄電池に必要とされる性能を高いレベルで両立させる革新型蓄電池の研究開発を、実際の蓄電池(容量5Ah級)を試作して実施します。
基本情報
事業期間・予算額 | 事業期間:2016年度~2020年度、2020年度予算:34.0億円 PL:安部 武志(京都大学 教授) |
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技術・事業分野 | 自動車・蓄電池 |
プロジェクトコード | P16001 |
担当部署 | 次世代電池・水素部 (TEL:044-520-5264) |
詳細資料
- 基本計画(460KB)
- 実施方針:2020年度版(648KB)
- 実施方針:2019年度版(242KB)
- 実施方針:2018年度版(445KB)
- 実施方針:2017年度版(454KB)
- 実施方針:2016年度版(312KB)
最終更新日:2021年8月20日
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