先進・革新蓄電池材料評価技術開発(第2期)
事業・プロジェクト概要
本プロジェクトでは、自動車・蓄電池・材料メーカーおよび大学・公的研究機関が連携・協調し、全固体リチウムイオン電池のボトルネック課題を解決する要素技術を確立しつつ、プロトタイプセルを用いて新材料の特性や量産プロセス・電気自動車(EV)搭載への適合性を評価する技術を開発します。また、日本主導による国際規格化を念頭に置いた安全性・耐久性の試験評価法を開発します。さらに、研究開発と並行して、電動車両が大量普及する将来の社会システムのシナリオ・デザインを検討します。
-
全固体リチウムイオン電池の構造
基本情報
事業期間・予算額 | 事業期間:2018年度~2022年度、2022年度予算:21.49億円 PL:嶋田 幹也(技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター(LIBTEC)理事 委託事業部 事業部長) |
---|---|
技術・事業分野 | 自動車・蓄電池 |
プロジェクトコード | P18003 |
担当部署 | スマートコミュニティ・エネルギーシステム部 (TEL:044-520-5261) |
詳細資料
- 基本計画(490KB)
- 実施方針:2022年度版(559KB)
- 実施方針:2021年度版(578KB)
- 実施方針:2020年度版(586KB)
- 実施方針:2019年度版(262KB)
- 実施方針:2018年度版(437KB)
最終更新日:2023年10月20日
関連ページ
- 自動車・蓄電池
- 同分野のニュースリリースを探す
- 同分野の公募を探す
- 同分野のイベントを探す