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航空機エンジン向け材料開発・評価システム基盤整備事業

事業・プロジェクト概要

事業期間:2021年度~2025年度、2021年度予算:5.0億円
PL:榎 学(国立大学法人 東京大学大学院 工学系研究科マテリアル工学専攻 教授)

近年の世界的なCO2排出量削減の動向を受け、各航空会社はより燃費のよい旅客機の導入を進めています。本事業では、航空機の燃費改善や環境適合性向上の要請に応えるため、(1)量産化を志向した航空機エンジン部品の設計・製造プロセス(特に鍛造プロセス)の効率化・高度化を行います。また、(2)人工知能(AI)、マテリアルズ・インフォマティクスなどの情報科学を活用した、航空機エンジン向け高機能材料に必要なデータ駆動型の合金探索システムを開発し、国産材料の開発を行います。さらに、(3)国産材料の競争力強化に向け、関連企業や研究機関などと連携し、航空機用エンジンに関する材料データの蓄積や強度評価、性能評価などに必要なデータベースを構築します。

本事業の開発成果である新合金が次世代航空機に搭載され、軽量化と航空機エンジンの高効率化による燃費改善によって、2040年において92.8万トンのCO2排出量の削減とともに、日本の航空機エンジン産業の国際競争力強化を目指します。

  • 研究開発項目(1)「革新的エンジン部品製造プロセス開発」
  • 研究開発項目(2)「革新的合金探索手法の開発」
  • 研究開発項目(3)「航空機エンジン用評価システム基盤整備」
  • 事業概要図

基本情報

技術・事業分野 材料・部材 プロジェクトコード P21007
担当部署 材料・ナノテクノロジー部 (TEL:044-520-5220)

詳細資料

最終更新日:2021年9月21日

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