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アルミニウム再生地金製造技術開発事業

事業・プロジェクト概要

近年、資源・エネルギー需要の拡大や環境問題の深刻化を背景に、経済活動において資源投入量・消費量を抑えつつ循環経済を確立することで付加価値の最大化を図る資源自律経済への転換が求められています。

アルミニウムは軽量で強度や耐食性に優れており、自動車や建築、日用品など幅広い分野で利用され、今後も需要が増えると見込まれています。スクラップから製造されるアルミニウム再生地金は、新地金よりも製造エネルギーが少なく、GHG排出を大きく削減できるうえ、輸入に頼る資源調達のリスク低減にもつながります。再生アルミニウムは既に一部製品で利用されていますが、異種金属の混入に強い鋳造材が中心であり、展伸材での利用拡大に向けた取り組みが求められています。

本事業では、アルミニウムが国内循環する社会の実現に貢献するべく、市中から回収されるアルミニウムスクラップから展伸材として再利用可能なアルミニウム再生地金の製造プロセスの確立に向けて、高度選別技術の開発を実施します。

  • アルミリサイクル利用の目指すべき方向

研究開発内容

研究開発項目:高度選別技術の開発

本研究開発は、リサイクル産業、二次合金メーカー、アルミニウム圧延メーカー等、複数の業界にまたがる業界横断的な取組みが必要である。また、これらのリサイクルに関わる静脈産業のサプライチェーンや企業規模を鑑みると、民間企業のみで発展が必要な研究開発を行うにはリスクが大きく、大学や公的研究機関等に蓄積された知見の活用も含め、産学官の連携を促す必要があることから、委託事業として実施する。

基本情報

事業期間・予算額 事業期間:2026年度~2028年度、予算額:1.5億円(2026年度)
技術・事業分野 3R
プロジェクトコード P26003
担当部署 サーキュラーエコノミー部 (TEL:044-520-5250)

詳細資料

最終更新日:2026年7月3日

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