クアドリティクス株式会社
ウェアラブルてんかん発作兆候検知システムの国際展開
2024年8月現在
所在地 | 創設年 | 創設者名 |
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京都府京都市 | 2018年 | 加納 学 小林 紀方 藤原 幸一 山川 俊貴 |
パートナーVC | 直近の資金調達ラウンド | 企業価値 |
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ライフタイムベンチャーズ合同会社 | シリーズA | 非公開 |
- 会社連絡先:075-606-5077 info@quadlytics.com
- ホームページ:クアドリティクス株式会社
事業名
ディープテック・スタートアップ支援事業
研究開発テーマ
ウェアラブルてんかん発作兆候検知システムの国際展開
事業概要
当社が本邦で研究開発を進め世界初の医療機器化を目指しているウェアラブルてんかん発作兆候検知システムについて、本事業では国内での承認後の国際展開戦略を精緻化し、それを加速的に遂行する。米国展開の大きな足掛かりとなる豪州での薬事承認と保険償還を果たし、それらの治験データおよび医療経済研究成果をもとに、よりスムーズかつ低コスト、低リスクに米国での薬事承認と保険償還の実現を目指す。
事業内容
本研究開発では、STSフェーズ終了後早期の治験実施に向け、豪州における本技術のコマーシャリゼーションロードマップを下記課題解決により精緻化する。〔1〕豪州医療機関での後ろ向き・前向き臨床研究とTGAとのpre-submissionミーティングを通じた薬事戦略策定〔2〕現地製造業者との量産プロトタイプ開発〔3〕保険機関およびコンサルとの折衝による保険戦略策定。
フェーズ | 事業領域・分野 | 助成事業年度 | 交付決定額 |
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STS | ヘルスケア | 2024~2026年度 | 299百万円 |
海外技術実証
対象国・地域 | 海外技術実証内容 |
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オーストラリア、アメリカ |
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最終更新日:2024年11月28日