F.MED株式会社
マイクロサージャリー支援ロボット実用機と操作訓練装置の開発
2024年8月現在
所在地 | 創設年 | 創設者名 |
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福岡県福岡市 | 2021年 | 下村 景太 小栗 晋 |
パートナーVC | 直近の資金調達ラウンド | 企業価値 |
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株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ | シリーズA | 非公表 |
- 会社連絡先:092-287-9554 keita.shimomura@f-med.co.jp
- ホームページ:F.MED株式会社
事業名
ディープテック・スタートアップ支援事業
研究開発テーマ
マイクロサージャリー支援ロボット実用機と操作訓練装置の開発
事業概要
顕微鏡を使用する極微細な手術手技実施を支援するロボットを開発する。極微細な手術手技は難易度が高く、実施出来る医師が限られている。本事業は実臨床でも安全に使用出来る実用機を開発し、医療機器承認申請出来る状態とする。また、操作訓練装置を開発し、より安全かつ適正にロボットを使用するための対応策も準備する。
事業内容
STSフェーズにおいては医師の手に代わって安全かつ有効にマイクロサージャリーを完遂でき、医療機器としての承認申請が実施できる実用機(第一世代製品)を完成させる。具体的には下記2項目の開発を実施する。
- マイクロサージャリー支援ロボット実用機開発
- マイクロサージャリー支援ロボット訓練装置開発
フェーズ | 事業領域・分野 | 助成事業年度 | 交付決定額 |
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STS | ヘルスケア | 2024~2025年度 | 215百万円 |
最終更新日:2025年2月12日