ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築 公開シンポジウム「柔軟不定形物のハンドリングシミュレーションプラットフォーム構築」の開催
2026年1月7日
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、ロボット分野のソフトウエア開発基盤の構築に関する研究開発事業を推進しています※1。本事業では、ロボットシステムを構成する各機能をモジュール化し、その品質や性能を可視化するソフトウエアの検証技術や各種ツールを開発・整備を進めています。これらを通じて、オープンなソフトウエア開発基盤の構築を目指しています。
このたび、本事業の実施先である立命館大学が、公開シンポジウム「柔軟不定形物のハンドリングシミュレーションプラットフォーム構築」を開催いたします。つきましては、参加者を募集いたしますので、ぜひご参加ください。
- ※1:NEDOニュースリリース「ロボット活用領域の拡大に向け、ソフトウエア開発基盤構築の研究開発に着手します」(2025年8月4日掲載)
開催概要
柔軟不定形物のロボットによるハンドリングは、様々な分野で難しい作業として取り残されています。剛体モデルによるロボットシミュレータは、産業界にも広がり、生産性向上に貢献しています。しかしながら、柔軟不定形物をシミュレータに取り入れることは、変形モデル、変形計算、正確パラメータ値についての多くの課題が残されています。そのため、ロボットシステムの設計者やロボットSIerが容易に簡便に利用できる状況に至っていません。
そこで、本プロジェクトでは広く様々なユーザが、柔軟不定形物を含めたロボットシミュレータを利用できるオープン環境の実現を目的とします。本プロジェクトの成果は、サイバー空間でのロボットシステム設計の高度化やシミュレータによるAIの学習などへの利用が期待されています。
このシンポジウムでは、本プロジェクトの進展状況の報告と関連分野の最新情報などを関係者で共有することによって、本プロジェクト成果の社会実装を加速したいと考えています。
- ■開催日時:2026年1月26日(月)13時00分~16時30分
- ■会場:コンファレンススクエアM+「サクセス」
- ■オンライン:Zoomウェビナー
- ■参加費:無料
プログラム詳細・参加方法
立命館大学のイベントページをご参照ください。
問い合わせ先
| 部署 | AI・ロボット部 |
| 担当者 | 富永、小崎 |
| 連絡先 | robo-pla[*]nedo.go.jp E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。 |