本文へジャンプ

(開催報告)第8回水素閣僚会議の開催

2026年10月13日

NEDOは経済産業省との共催により、第8回水素閣僚会議を開催しました。また、本会議の一環として、「水素・アンモニア国際官民シンポジウム」を実施しました。

1.概要

日時:
2026年9月10日(木)
10時30分~13時30分 水素・アンモニア国際官民シンポジウム
13時30分~15時30分 水素閣僚会議
場所:
幕張メッセ

2.水素・アンモニア国際官民シンポジウム

水素・アンモニア国際官民シンポジウムは、官民双方の視点から実践的な知見を共有し、水素社会の実現に向けた機運を一層高めていくことを目的として開催しました。開会挨拶に松本理事が登壇し、国際情勢の変化に伴う水素・アンモニアの位置づけや、引き続きNEDOとして、水素社会の実現に向けて水素・アンモニアの研究開発を推進する決意を述べました。

シンポジウムでは、国際水素サプライチェーンの構築に向けた需要国企業間連携の進め方、アンモニアの発電・海運・産業分野における需給拡大に向けた課題や、実証から商用化に移行するための論点について議論しました。

セッションBでは、水素・アンモニア部水素SCチームの坂チーム長がモデレーターとして登壇し、国内地域における需要創出や供給網整備の進め方について議論を行いました。

プログラム

  • Hydrogen Council : Key highlights from the Global Hydrogen Compass 2026 report
  • セッションA:野心から実現へ-国際水素サプライチェーンをどう成立させるか
  • セッションB:地域の需要を束ねる - 実装段階の水素ハブ
  • セッションC:アンモニアの幕開け - 電力・海運・産業分野における供給と需要の拡大
  • 図1 水素・アンモニア国際官民シンポジウムの様子
  • 図2 NEDO松本理事挨拶の様子
  • 図3 モデレーターとして登壇する坂チーム長

3.水素閣僚会議

水素閣僚会議では、世界的な水素関連団体であるHydrogen Councilによる「Global Hydrogen Compass 2026」の発表や、Hydrogen Council加盟企業のトヨタ自動車 佐藤副会長による官民連携と水素社会実現に向けた取組の発表が行われたほか、関係国・機関が、「水素・アンモニアのエネルギー安全保障上の意義」や「国際的な需要創出の動向」をキーワードに、各国の水素政策の進捗を共有したほか、政策連携・国際協力の可能性を議論しました。

これらを受けて、水素・アンモニアのエネルギー安全保障や産業サプライチェーンの強靱化における意義、官民連携による需要創出及び国際連携による市場形成の重要性をキーメッセージとした議長サマリーを発出しました。

また、会議では「おいしい」水素社会を身近に感じていただけるよう、水素焙煎コーヒーを提供しました。

  • 図4 水素閣僚会議の様子

資料

問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

担当者 水素・アンモニア部 山田、山脇、神田

関連ページ

【分野検索用】燃料電池・水素
【分野検索用】燃料アンモニア