「第2回ムーンショット型研究開発事業 風化促進ワークショップ」を開催します
2024年10月2日
NEDOムーンショット型研究開発事業目標4の一環として2022年度より「風化促進」による二酸化炭素削減技術に取り組んでおり、早稲田大学(中垣PM)を中心とした「岩石と場の特性を活用した風化促進技術“A-ERW”の開発」および産業技術総合研究所(森本PM)を中心とした「LCA/TEAの評価基盤構築による風化促進システムの研究開発」の2件を現在実施中です。
本ワークショップは、上記2件の研究開発テーマの現状の成果を国内外に紹介し、その実用化にむけて産学の連携構築を促進することを目的として実施し、風化促進の今後の社会実装にむけてどのような技術開発や仕組みづくりが必要であるか議論いたします。
開催概要
- <開催場所>ベルサール八重洲
- <開催日時>2024年11月5日(火)13時00分~17時00分
- <開催形式>現地開催およびMicrosoft Teams によるハイブリッド開催
- <主催>国立研究開発法人産業技術総合研究所
- <共催>国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
参加申込み
※会場参加は定員200名に達し次第、受付終了となりますのでご了承ください。
プログラム
問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、下記までご連絡願います。E-mail moonshot-office@nedo.go.jp
担当者 フロンティア部
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