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決定「NEDOの研究開発成果の新規形態によるアウトカム発現事例に係る経済・環境等効果の定量化手法に関する調査」に係る実施体制の決定について

2020年8月21日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「NEDOの研究開発成果の新規形態によるアウトカム発現事例に係る経済・環境等効果の定量化手法に関する調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた4件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

件名

NEDOの研究開発成果の新規形態によるアウトカム発現事例に係る経済・環境等効果の定量化手法に関する調査

事業概要

NEDOでは、NEDOプロジェクトから生み出された研究開発成果がコア技術として活用された製品・プロセス等を「NEDOインサイド製品」と定義しています。これまでに、コア技術がハードとして具現化された製品・プロセス等(パッケージソフトを含む)を中心に調査し、119製品を選定してきました。

本調査では、近年のビジネスモデルの変化を鑑み、NEDOプロジェクトの研究開発成果がハード以外の新規形態として発現した(あるいは今後発現する見込みの)事例を把握すると共に、それらの経済・環境等効果の定量化を試行します。

実施予定先

みずほ情報総研株式会社

事業期間

2020年度

募集要項

技術・事業分野 調査等
プロジェクトコード P*****
事業名 NEDOの研究開発成果の新規形態によるアウトカム発現事例に係る経済・環境等効果の定量化手法に関する調査
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)
問い合わせ先 評価部
担当者:須永、宮嶋、植山、上坂
FAX:044-520-5162
E-MAIL:tsuiseki@nedo.go.jp

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