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決定2021年度「サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証」に係る実施体制の決定について

2021年11月29日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、2021年度「サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証」に係る公募を実施し、ご提案いただいた1件の提案について外部有識者による採択審査及びNEDO内の審査を経て、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

事業内容

2021年度「サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証」

事業概要

衛星データを活用してサプライチェーンの状況を把握するシステムやアプリケーション等の開発を行うために必要となる環境を構築するとともに、システムやアプリケーション等の有用性や信頼性評価手法の開発を行います。また、解析精度を含め完成度の高いサービスを開発した者に懸賞金を付与し、開発環境の利用拡大・サービス普及を図る。

  • 契約形態:委託
  • 事業規模:上限 3.5 億円(NEDO負担:100%)

実施予定先

外部有識者による採択審査委員会及びNEDOにおいて厳正な審査を行い、1件の実施予定先を決定いたしました。

事業期間

交付決定日~2022年12月20日まで

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 分野横断的公募事業
プロジェクトコード P21013
事業名 サプライチェーンの迅速・柔軟な組換えに資する衛星を活用した状況把握システムの開発・実証
事業分類 研究(委託、共同研究、助成)
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 イノベーション推進部 総括グループ
担当者:佐藤(允)、酒井
E-MAIL:scs-r3@nedo.go.jp

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