決定「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト」に係る実施体制の決定について
2022年8月9日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト」に係る公募を実施し、ご応募いただいた29件の申請について審査を行い、別紙1のとおり実施予定先を決定いたしました。
なお、採択審査委員一覧は別紙2のとおりです。
募集事業について
1.件名
次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト
2.事業内容
本事業では、次世代空モビリティの社会実装の実現に向けて、以下の研究開発、調査等を実施します。
- 研究開発項目〔1〕 「性能評価手法の開発」
- (1)ドローンの性能評価手法の開発(委託)
- (2)空飛ぶクルマの性能評価手法の開発(委託)
- (3)ドローンの1対多運航を実現する安全性評価手法の開発(委託)
- (4)ドローンの1対多運航を実現する機体・システムの要素技術開発(助成)
- 研究開発項目〔2〕 「運航管理技術の開発」
- ドローン・空飛ぶクルマ・既存航空機の空域共有のあり方の検討・研究開発(委託)
- 調査項目〔1〕「海外制度・国際標準化動向調査」
- 調査項目〔2〕「全体アーキテクチャ・要素技術調査」
- 調査項目〔3〕「国内外への成果発信」
3.実施予定先
別紙1のとおりです。
4.事業期間
- 2022年度~2026年度:研究開発項目〔1〕(1)(2)、研究開発項目〔2〕、調査項目〔1〕〔2〕〔3〕
- 2022年度~2024年度:研究開発項目〔1〕(3)(4)
詳細資料
募集要項
技術・事業分野 | ロボット・AI |
---|---|
プロジェクトコード | P22002 |
事業名 | 次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト |
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) |
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 |
問い合わせ先
ロボット・AI部 モビリティグループ
担当者:森、岡村、服部、若山
E-MAIL:nedo_aam_koubo@ml.nedo.go.jp
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