本公募「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備/サブ課題A及びサブ課題Bに関するグローバルベンチマーク調査事業」に係る公募について
2024年10月11日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集いたしますので、本件について受託を希望する方は下記に基づき御応募ください。
募集事業について
1.事業内容
(1)概要
2023年度から開始された「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備」のミッション実現に向け、個別の研究開発テーマに関する国際競争力や最新の国際技術動向の中での位置づけ等を常に把握することは不可欠です。
そこで本調査においては、実施体制の決定※を踏まえたサブ課題A「身体性インターバース技術」、サブ課題B「インターバース活用スマートシティ」に関するグローバルベンチマーク調査を実施します。
本調査では人スケール及び都市スケールそれぞれにおけるユースケースの社会実装の取組に関する課題抽出のため、サブ課題A及びサブ課題Bに関するSIPバーチャルの各実施先が関連するユースケースについて、グローバルベンチマーク調査を実施すると共に、研究成果の社会実装及び波及効果の評価・検証とインターバース技術を用いたユースケースの社会実装に関する戦略や計画等のあり方の具体化を目指します。
※参考資料
- 1戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備 社会実装に向けた戦略及び研究開発計画(令和6年5月23日内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局)
- 2次期SIP(SIP第3期)各課題の概要(令和5年3月16日 内閣府科学技術・イノベーション推進会議)
- 3戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)評価に関する運用指針(令和4年12月23日 ガバニングボード)
(2)事業概要
a.インターバース技術を用いたユースケースに関するグローバルベンチマーク調査の実施
- 調査対象とするインターバース技術のユースケースの棚卸
- グローバルベンチマーク調査の調査対象案の作成
- グローバルベンチマーク調査における調査項目案の作成
- PD、SPD、PM、NEDO等(以下、事務局メンバーという。)との調査方針の整合
- 調査の実施(調査状況については、月1回程度の頻度で事務局メンバーに進捗を報告)
b.グローバルベンチマーク調査の結果に基づく研究成果・波及効果の評価・検証
c.グローバルベンチマーク調査結果及び課題評価に基づく社会実装に向けた提言
d.定期的な意見交換の実施
(3)事業期間
NEDOが指定する日(2024年度)から2025年3月24日まで
2.説明会
公募説明会は行いません。
本事業の内容及び契約に関するご質問等は、問い合わせ先までご連絡下さい。
3.応募方法等
本ページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードし、必ず受付期間内に次のWeb入力フォームから必要情報の入力と提案書類及び関連資料のアップロードを行ってください。その他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。提出期限直前は混雑する可能性がありますので、余裕をもって提出してください。
- 受付期間:2024年10月11日(金)~2024年10月25日(金)正午
- 提出先:Web入力フォーム
契約約款はこちらをご参照ください。
資料
- 公募要領(210KB)
- 仕様書(142KB)
- 提案書類(別紙1-別紙3)(147KB)
- 契約に係る情報の公表について(63KB)
- NEDO事業遂行上に係る情報管理体制等の確認票(12KB)
- (参考)2024年度実施方針(SIP第3期)(206KB)
募集要項
技術・事業分野 | 情報インフラ |
---|---|
プロジェクトコード | P23025 |
事業名 | 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備 (サブ課題A及びサブ課題Bに関するグローバルベンチマーク調査) |
事業分類 | 調査等 |
対象者 | 企業(団体等を含む) |
公募期間 | 2024年10月11日~2024年10月25日 |
問い合わせ先
自動車・蓄電池部 SIPチーム
担当者:佐野・城所・井出本
E-MAIL:sip3-virtualeconomy@nedo.go.jp
契約手続きについて
委託事業・補助・助成事業の契約手続きに関する情報を掲載しています。
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