決定「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備/ユースケース単位の体験価値・市場規模マーケティング調査」に係る実施体制の決定について
2025年10月3日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備/ユースケース単位の体験価値・市場規模マーケティング調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた2件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。
募集事業について
1.件名
ユースケース単位の体験価値・市場規模マーケティング調査
2.事業概要
本調査においては、スケール別のユースケースを中心に取り扱うサブ課題A(人スケール)・サブ課題B(都市スケール)と、スケール横断で推進すべきサブ課題C(サービスインフラ等による環境整備)・サブ課題D(人材育成等)を設定し、各実施先がユースケースの社会実装に向けた研究開発を推進しています。
その上で、課題のミッションであるバーチャルエコノミー圏1.6兆円規模の市場形成に向けた各ユースケースの提供する体験価値や紐づく市場規模等に関するマーケティング調査を実施します。
3.実施予定先
PwCコンサルティング合同会社
4.事業期間
2025年度
募集要項
技術・事業分野 | 情報インフラ |
---|---|
プロジェクトコード | P23025 |
事業名 | 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備 |
事業分類 | 調査等 |
対象者 | 企業(団体等を含む) |
問い合わせ先
自動車・蓄電池部 SIPチーム
担当者:田坂、城所、佐野、井出本
E-MAIL:sip3-virtualeconomy@nedo.go.jp
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