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決定「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発」の実施体制の決定について

2026年3月18日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発」の公募を実施し、ご応募いただいた4件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

なお、採択審査委員一覧は別添のとおりです。

募集事業について

1.件名

カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発

2.事業概要

2019年に経済産業省から発表された「カーボンリサイクル3Cイニシアティブ」及び2020年1月に策定された「革新的環境イノベーション戦略」(統合イノベーション戦略推進会議)に基づき、NEDOでは、カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現を志す複数の企業や大学などの活動拠点として、広島県大崎上島町にカーボンリサイクル実証研究拠点を整備し、隣接するCO2分離・回収型石炭ガス化複合発電(IGCC)実証設備から発生するCO2を活用したカーボンリサイクルの要素技術開発や実証研究を支援してきました。

この度、カーボンリサイクル実証研究拠点における以下の2つの事業を実施します。

1.研究拠点におけるCO2有効利用技術開発(委託事業、2件)

カーボンリサイクル実証研究拠点の実証研究エリア※1において、商用化まで10年以上を要し、開発成果を広く展開することで将来の国民生活や経済社会への波及効果が期待できるようなカーボンリサイクル技術の実用化に向け、CO2有効利用に係る要素技術開発(技術コンセプトの実験的証明、研究室レベルでのプロトタイプの検証等)を実施します。

2.研究拠点におけるCO2有効利用技術実証(補助事業(補助率2/3)、1件)

カーボンリサイクル実証研究拠点の実証研究エリア※1において、現時点においては需要が不確実で民間企業等が単独で実施することが困難なCO2有効利用に係る実証研究(想定使用環境下でのプロトタイプ実証やその設計に必要な技術的検証等)を実施します。

  • ※1「実証研究エリア」の、19m×50m、24m×36m程度の屋外のスペースを採択者で分割使用します。

3.採択テーマ及び委託予定先、補助予定先

1.研究拠点におけるCO2有効利用技術開発(委託事業)

  • 「省エネ・省資源カーボンリサイクルアクリル酸製造技術開発」(公立大学法人大阪 大阪公立大学、学校法人東京理科大学、株式会社MiChS、国立大学法人東京科学大学)
  • 「二酸化炭素のアンモニアメタネーションの社会実装にむけた研究開発」(国立大学法人広島大学、広島ガス株式会社)

2.研究拠点におけるCO2有効利用技術実証(補助事業)

  • 「海水を用いたカーボンリサイクル技術の商用化に向けた研究開発」(株式会社ササクラ、住友大阪セメント株式会社、株式会社TBM)

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 カーボンリサイクル​
プロジェクトコード P16002
事業名 カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発
事業分類 研究(委託、共同研究、補助)
対象者 企業(団体等を含む)、大学等

問い合わせ先

サーキュラーエコノミー部 カーボンリサイクルユニット
担当者:河守、波多野、大石
E-mail:cr_rddb[*]ml.nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。

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