決定「保守・運用も見据えた長距離海底送電ケーブルの施工・管理に係る統合的基盤技術検討」の実施体制の決定について
2026年5月1日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の公募を実施し、ご提案いただいた1件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。
募集事業について
1.件名
保守・運用も見据えた長距離海底送電ケーブルの施工・管理に係る統合的基盤技術検討
2.概要
北海道など再生可能エネルギーの適地から大消費地への電力供給を実現するため、国内では地域連系線の整備計画が進行中です。また、将来の浮体式洋上風力発電の拡大局面には、沖合から陸上への長距離海底送電ケーブルの敷設も不可欠となります。そのため、NEDOはこれまで、海底ケーブル防護工法や作業船舶の基本設計など、ケーブル敷設に必要な技術開発を進めてきました。
敷設後の設備の長期安定運転や事故時の迅速な対応の観点から、保守・運用技術の高度化が社会的・経済的にも重要な課題となっています。そこで、長距離海底送電ケーブルの施工・管理に係る統合的基盤技術開発に向けて、フィージビリティ・スタディ(FS)を実施します。FSでは、長距離海底送電ケーブルの保守・運用も見据えた監視・点検技術や、外傷事故の予防等、有事対応を含む施工・管理技術の実現可能性を調査・検討し、今後の技術開発・実証に向けた基礎情報を得ることを目的とします。
3.実施予定先
- 東京電力パワーグリッド株式会社
- 電源開発送変電ネットワーク株式会社
- 住友電気工業株式会社
- 古河電気工業株式会社
- 沖電気工業株式会社
- 深田サルベージ建設株式会社
4.事業期間
2026年度
募集要項
| 技術・事業分野 | 電力ネットワーク |
|---|---|
| プロジェクトコード | P26005 |
| 事業名 | 保守・運用も見据えた長距離海底送電ケーブルの施工・管理に係る統合的基盤技術検討 |
| 事業分類 | 調査等 |
| 対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 |
問い合わせ先
再生可能エネルギー部
担当者:中尾、山本、珍田、中田
E-mail:powergrid[*]nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。
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