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予告「再生可能エネルギー大量導入に向けたエネルギー貯蔵の有効性に関する解析調査」に係る公募について(予告)

2025年1月28日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集する予定です。

対象者、開始予定日など公募概要はこちら

募集事業について

1.事業内容

(1)概要

再生可能エネルギー(再エネ)の多くは気象等に大きく依存するため、電力の安定供給にはエネルギー貯蔵技術等による需給調整が求められます。今後、2050年カーボンニュートラルの実現を見据えた再エネ導入拡大に伴い、電力系統に接続する長時間かつ大容量のエネルギー貯蔵技術の必要性も高まることが予想されます。

そこで、再エネ導入拡大時のエネルギー貯蔵の必要性、とりわけ長期エネルギー貯蔵の効果に関して、いわゆる曇天無風といった再エネにとって厳しい気象条件を含む各種想定の下で需給解析を行うことにより、国内における技術開発の方向性検討に資する調査とします。

(2)事業期間

2025年度

(3)公募期間

2025年2月上旬から3週間程度を予定しています。

2.応募方法等

公募要領等の詳細は公募開始日にNEDOのホームページに掲載します。

3.その他

公募情報に関するお知らせはNEDO公式X(旧Twitter)にて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。

募集要項

技術・事業分野 基金・その他
プロジェクトコード P*****
事業名 調査事業
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
公募開始予定日 2025年2月上旬

問い合わせ先

イノベーション戦略センター サステナブルエネルギーユニット
担当者:松田、福冨
E-MAIL:tsc-sustainable-energy-unit@ml.nedo.go.jp

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