決定「定置用燃料電池が追求すべき価値及び普及シナリオに関する調査」に係る公募結果について
2021年8月17日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)では、「定置用燃料電池が追求すべき価値及び普及シナリオに関する調査」に係る公募を2021年7月21日~2021年8月10日に実施しましたが、提案が0件であったため、採択候補はなしとの結論に至りました。
募集事業について
1.件名
定置用燃料電池が追求すべき価値及び普及シナリオに関する調査
2.事業概要
(1)概要
本調査では、2030年以降の自立的普及拡大及び2050年のカーボンニュートラルに資する定置用燃料電池(家庭用、業務・産業用)の更なる普及拡大に向けて、国内外の現状分析を行うとともに、定置用燃料電池が追求すべき価値(市場、役割、性能、コストなど)の明確化を図り、普及シナリオを含めた将来像を検討する。
なお、本調査では燃料電池システムのうち、PEFC及びSOFCを調査対象とする。
(2)事業期間
2021年度
募集要項
技術・事業分野 | 調査等 |
---|---|
プロジェクトコード | P99029 |
事業名 | 戦略策定調査事業 |
事業分類 | 調査等 |
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム |
問い合わせ先
技術戦略研究センター サステナブルエネルギーユニット
担当者:菖蒲、佐伯
E-MAIL:tsc-sustainable-energy-unit@ml.nedo.go.jp