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決定「定置用燃料電池の更なる普及拡大に向けた調査」に係る実施体制の決定について

2021年11月17日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発研究機構(以下「NEDO」という。)は、「定置用燃料電池の更なる普及拡大に向けた調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた3件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

件名

定置用燃料電池の更なる普及拡大に向けた調査

事業概要

我が国の目指す2050年カーボンニュートラルの実現に至るまでの取り組みの中で、エネルギーの安定化、効率化、低・脱炭素化に向けたキーテクノロジーとして定置用燃料電池(家庭用、業務・産業用)の更なる普及拡大には、強い期待が寄せられている。

本調査では、2030年以降の自立的普及拡大及び2050年カーボンニュートラルに資する定置用燃料電池の更なる普及拡大に向けて、国内外の現状分析を行い、ボトルネック課題(技術的、経済的、制度的な課題や今後狙うべき市場等)を整理した上で、普及シナリオの検討を行う。

実施予定先

日本エヌ・ユー・エス株式会社

事業期間

NEDOが指定する日から2022年3月18日(金)までの間

募集要項

技術・事業分野 調査等
プロジェクトコード P99029
事業名 戦略策定調査事業
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム
問い合わせ先 技術戦略研究センター サステナブルエネルギーユニット
担当者:菖蒲、佐伯
E-MAIL:tsc-sustainable-energy-unit@ml.nedo.go.jp

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