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バイオファウンドリサービスを2027年度より本格展開します
―商用化加速のための開発支援の受付を開始―

2026年6月18日

NEDO「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発※1」プロジェクトの「スマートセル時代のバイオ生産プロセス実用化を促進させるためのバイオファウンドリ拠点の確立(2021~2026年度)」事業(以下、「本事業」)において、Green Earth Institute株式会社(以下、「GEI」)は関東圏バイオファウンドリ拠点※2(千葉県茂原市、以下「本拠点」)の構築及び運用を進めています。

本拠点では、企業や大学等が保有するスマートセル※3を活用し、前処理から生産プロセスの最適化(コスト・CO2排出量低減を含む)、さらにはスケールアップ及びサンプル生産に至るまで、一貫した開発支援を提供してきました。これまでに17件の生産実証プロジェクトを推進し、スケールアップ期間の短縮※4やスケールアップ時の生産性向上※5といった成果を創出しました。

GEIは、本事業の終了の2027年4月以降、本拠点の機能を自社サービスとして展開し、バイオものづくりの社会実装を目指す企業・研究機関向けに「バイオファウンドリサービス」として本格提供していきます。このバイオファウンドリサービスにおいては、様々な要望に応えられるよう、小単位ごとの豊富なサービスメニューを提供するとともに、それらより必要とするメニューのみを自由に組み合わせて依頼することが可能です(図1)。これにより、研究開発段階から商用化段階への移行を支援し、顧客の事業化スピード向上に貢献するとともに、継続的な事業の需要の取込みを図ります。

またGEIは、Green Earth 研究所(千葉県木更津市、以下「GE研」)にて既に提供している、菌体の開発・改良、小規模な発酵槽を使ったプロセス改良やスケールアップ等の各種バイオものづくり関連サービスに加え(図2)、本拠点の設備を活用したサービス提供について、2027年4月以降の支援の受付を開始しました。初期検討段階からの支援を通じてユーザーの対象製品の社会実装を進め、中長期的な事業機会の拡大に繋げます。

本拠点設備の紹介と、問い合わせ、サービスに関する相談については、GEIのリリース(802KB)をご覧ください。

  • 図1 GEIのバイオファウンドリサービスのイメージ
  • 図2 GEIの2つの研究所による開発から商用化までの支援フロー