NEDOプロジェクト実施事業者が「第22回(令和7年度)LCA日本フォーラム表彰」にて「奨励賞」を受賞しました
―革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発事業成果―
2026年1月22日
NEDOの「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発事業」に参画していた「北九州市立大学、東京大学、国立環境研究所」のLCA(ライフサイクルアセスメント)チームが、2026年1月19日に開催された「第22回(令和7年度)LCA日本フォーラム表彰」にて「奨励賞」を受賞しました。事業で開発した成果が環境負荷評価に関する優れた取り組みとして認められ受賞に至ったものです。
1.概要
革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発事業では、廃プラスチック資源を原材料に戻すリサイクル技術の開発を行ってきました。リサイクルにはエネルギーの消費と温室効果ガスの排出が伴うため技術開発には適切なプロセスを選択することが大変重要です。
北九州市立大学の松本教授らのNEDOプロジェクトLCAチームは、廃プラスチックの収集・運搬から熱回収までのプロセス全体における環境負荷を定量的に把握する取り組みを行い、新たな手法の開発によって事業成果の社会的価値を示しました。また、この取り組みは地方自治体の計画策定に活用可能であること等が評価され今回の受賞となりました。
<受賞概要>
- 【奨励賞】
- 受賞者:北九州市立大学 東京大学 国立環境研究所
- 表題:LCAによるプラスチック循環のシステム評価とベストミックスシナリオの導出
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表彰を受ける北九州市立大学松本教授(左) -
受賞者の集合写真(下段右2人目から4人目がLCAチーム)