川崎市内の小学校で新エネルギーに関する出前授業を実施

NEDOは12月13日、神奈川県川崎市の中野島小学校で新エネルギーに関する出前授業を実施しました。授業は5年生を対象に、まず、今の日本のエネルギー事情を理解してもらった上で、「カーボンニュートラル」とは何か、環境に優しいエネルギーはどういうものがあるかをクイズ形式で実施しました。

その後、より理解を深めるためにグループに分かれて、燃料電池の実験ショー、ソーラーカーやヒートポンプを使った体験、新エネルギー・クイズを行い、屋外でソーラーカーを走らせるなど、さまざまな新エネルギーを学んでもらいました。

参加した生徒の皆さんからは、新エネルギーが身近になったなどの感想をいただきました。