『サステナブルな社会の実現に向けた輸送機器の軽量化～マルチマテリアル化の動向と課題～』を開催

NEDOは2021年12月3日、東京ビッグサイトで行われたSAMPE Japan 先端材料技術展2021にて、「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトシンポジウム、『サステナブルな社会の実現に向けた輸送機器の軽量化～マルチマテリアル化の動向と課題～』を日刊工業新聞社と共催で開催しました。本シンポジウムでは、株式会社トピアの杉浦功造氏による特別講演「試作技術から見た自動車軽量化開発」に続き、「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトの概要や、マルチマテリアル自動車車体に向けた設計技術、ライフサイクルアセスメント、軽量素材（アルミ、CFRP）に関するプロジェクトの成果および最近の動向・展望についての講演が行なわれました。

この他、文部科学省プロジェクト「次世代放射光施設」についてご紹介を頂きました。

これらのシンポジウムの様子は12月6日～12月10日にアーカイブ配信し、会場来場者と合わせて多くの方々に聴講いただきました。