「NEDO TCP 2021最終審査会」を開催
2022年2月16日
NEDOは2月8日、研究開発型スタートアップ企業および起業家候補がビジネスプランを紹介する「NEDO TCP 2021最終審査会」をオンライン(Zoomウェビナー)で開催しました。
今年度は全国各地の連携イベントや連携プログラムから22組のチームが参加、12月17日の1次審査会を経て、最終審査会に12組のファイナリストを選出しました。これらのファイナリストが約150名の投資家・事業会社などに向けて自身のビジネスプランのプレゼンテーションを行い、資金調達や事業提携に向けたアピールを行いました。
審査の結果、TOMOCLOUD(千葉大)が最優秀賞を、AiRt(東北大)とFlyMe(東大)の2チームが優秀賞を獲得したほか、審査員特別賞、科学技術振興機構賞、認定VC賞、オーディエンス賞を選出しました。
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開会挨拶: NEDO理事長 石塚
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閉会挨拶:NEDO理事 久木田
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最優秀賞を受賞したTOMOCLOUD(左側)と、NEDO理事久木田(右側)
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優秀賞を受賞したAiRt(左側)と、国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科 教授産学協創推進本部 副本部長 各務 様(右側)
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優秀賞を受賞したFlyMe(左側)と、イノベーション推進部主幹平川(右側)