「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議（COP28）」のサイドイベントでNEDOの取り組みを紹介

12月3日から5日、NEDOはアラブ首長国連邦のドバイで開催された「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議（COP28）」において、4つのサイドイベントに参加し、NEDO吉岡理事がNEDOの気候変動対策に関わる取り組みの紹介等を行いました。

「ICEFロードマップ発表イベント：人工知能（AI）による気候変動緩和」（主催：NEDO、経済産業省）では、今年10月に「東京GXウィーク」の一環として主催しました国際会議「Innovation for Cool Earth Forum（ICEF）」の結果報告とともに、脱炭素に貢献する最新技術を取り上げたICEFロードマップ『人工知能（AI）と気候変動緩和』の発表を行いました。

また、「UNFCCC（国連気候変動枠組条約）サイドイベント：イノベーション、持続可能な冷房、市場転換」（主催：NEDO、TERI（インド・エネルギー資源研究所）、NRDC（天然資源防衛協議会））では、日本・インド・米国の政府代表団からの登壇者等を招き、脱炭素に必要なイノベーションや持続可能な冷房等について議論しました。

ご参考：

• ICEFロードマップ2023「人工知能（AI）と気候変動緩和」
• ICEFウェブサイト