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吉田経済産業大臣政務官がカーボンリサイクル技術や次世代火力発電技術の開発現場を視察

2024年1月25日

1月15日に吉田経済産業大臣政務官が、広島県大崎上島町で実施している「カーボンリサイクル技術実証研究拠点(CR拠点)」および隣接する「CO2分離・回収型酸素吹石炭ガス化複合発電におけるバイオマス混合ガス化技術開発」の実証現場を視察され、NEDOからは飯村理事が同行しました。

現場視察等にて、NEDO及び研究開発を実施している事業者から、二酸化炭素の排出量削減や資源としての再利用に向けた技術開発の取り組み・意義について説明し、吉田経済産業大臣政務官との間で活発な意見交換が行われました。

  • CR拠点の研究開発実施事業者との意見交換の写真(奥右から2人目:吉田経済産業大臣政務官、奥右から3人目:NEDO飯村理事)
    CR拠点の研究開発実施事業者との意見交換(奥右から2人目:吉田経済産業大臣政務官、奥右から3人目:NEDO飯村理事)
  • CR拠点・実証研究エリアで開発され、舗装に使用されているコンクリート材の説明を受ける吉田経済産業大臣政務官(右から4人目)とNEDO飯村理事(右から3人目)の写真
    CR拠点・実証研究エリアで開発され、舗装に使用されているコンクリート材の説明を受ける吉田経済産業大臣政務官(右から4人目)とNEDO飯村理事(右から3人目)
  • CR拠点・藻類研究エリアの設備の説明を受ける吉田経済産業大臣政務官(中央)とNEDO飯村理事(右)の写真
    CR拠点・藻類研究エリアの設備の説明を受ける吉田経済産業大臣政務官(中央)とNEDO飯村理事(右)
  • 「CO2分離・回収型酸素吹石炭ガス化複合発電におけるバイオマス混合ガス化技術開発」施設の説明を受ける吉田経済産業大臣政務官(右から3人目)、NEDO飯村理事(手前左から2人目)の写真
    「CO2分離・回収型酸素吹石炭ガス化複合発電におけるバイオマス混合ガス化技術開発」施設の説明を受ける吉田経済産業大臣政務官(右から3人目)、NEDO飯村理事(手前左から2人目)