「第13回日独エネルギー・環境フォーラム」を開催

NEDOは、1月25日～26日に「第13回日独エネルギー・環境フォーラム」を開催しました。

初日の冒頭、NEDO斎藤理事長および、ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全・消費者保護省（BMUV）クリスティアーネ・ローレダー次官、ドイツ連邦経済・気候保護省（BMWK）シュテファン・ヴェンツェル政務次官より開会の挨拶がありました。

本フォーラムは、エネルギー・環境分野での最新技術の研究開発や実証等の情報を共有し、日独間の連携・協力の可能性を創出するプラットフォームとして、2007年からNEDOとBMUV、BMWKが共同で開催しています。

第13回目となる今回は、「気候変動対策のための循環経済」をテーマに、日独両国における具体的なビジネスの取り組みや成功事例、関連する政策を紹介しながら、循環経済とカーボンニュートラルとの接点について議論しました。

最終日は、NEDO飯村理事による全体を総括する閉会の挨拶で締めくくりとなりました。