土屋復興大臣、高木復興副大臣が福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)を視察
2024年5月24日
2024年5月1日、土屋復興大臣、高木復興副大臣が、世界有数規模の水素製造装置(10MW)を備えた福島県浪江町にある「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」を視察され、NEDOからは斎藤理事長が同行しました。
視察では、NEDOが取り組む、再生可能エネルギー由来の電力を用いた水の電気分解による水素の製造・貯蔵・供給に関する実証研究の現状などを説明し、その意義を知っていただくとともに、福島における未来に向けた取り組みの状況を感じていただく良い機会となりました。
-
研究開発棟での視察
-
水素製造装置の説明を受ける土屋復興大臣(右から2人目)、高木復興副大臣(右から3人目)、NEDO斎藤理事長(左から2人目)