「ReAMoプロジェクト シンポジウム2025」を開催しました
2025年6月6日
NEDOは、2025年5月16日、「ReAMoプロジェクト シンポジウム2025」を開催しました。NEDOは、次世代空モビリティ(ドローン・空飛ぶクルマ)の社会実装に必要な技術開発を行うことで、省エネルギー化や人手を介さないヒト・モノの自由な空の移動を実現することを目指し、「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト(Realization of Advanced Air Mobility Project、以下、ReAMoプロジェクトという。)」を実施しています。
本シンポジウムは、ReAMoプロジェクトの研究開発内容、これまでの成果および今後の取組を広く理解いただき、一層の連携や情報交換を実施することを目的として開催されました。
シンポジウムの冒頭では、経済産業省製造産業局 航空機武器産業課 次世代空モビリティ政策室 滝澤室長にご挨拶いただき、続いてNEDO林理事が開会の挨拶をしました。当日は、来場者・WEB聴講者あわせて約470名にご参加いただき、プロジェクト内外問わず、活発に意見交換が行われる交流の場となりました。
また、同日に大阪・関西万博イタリアパビリオンでのパネルセッションに登壇したReAMoプロジェクトの平山プロジェクトマネージャーが、万博会場からの中継を行う場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。
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開会挨拶をする経済産業省製造産業局 航空機武器産業課 次世代空モビリティ政策室 滝澤室長
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開会挨拶をするNEDO林理事