NEDO松本理事が「駒井ハルテック グリーンイノベーション基金事業竣工式典」に参加しました
2026年4月20日
4月13日、千葉県富津市の株式会社駒井ハルテック富津工場で、洋上風車用タワー高効率生産設備の完成を祝う式典が行われ、NEDOの松本理事が参加しました。
株式会社駒井ハルテックは、「グリーンイノベーション基金事業/洋上風力発電の低コスト化」の一環で実施された「洋上風車用タワーの高効率生産技術開発・実証事業」で、洋上風車用タワー製造における溶接・加工・組立・品質管理等の各工程の高効率化・自動化・高度化に向けた生産技術の研究開発と実証を進めてきました。本事業で開発した曲げ加工機、溶接・ブラスト自動装置、非破壊検査機、塗装装置等の設備は、同工場の生産設備の一部として導入されました。
これら設備の導入により、洋上風力向けタワー等の大型構造物に対応可能な製造能力の強化を図るとともに、品質管理や生産効率の向上と労働環境の改善を目指します。さらに、国内洋上風力事業への安定的な供給体制の確保を通じて、国内サプライチェーンの自立性向上や、国際競争力の強化へ繋がることが期待されます。
NEDOは引き続き、日本の再生可能エネルギーの導入拡大および産業競争力の強化に向け、今後も取り組んでいきます。
- 関連ページ:
- グリーンイノベーション基金事業 洋上風力発電の低コスト化
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式典会場の様子 -
竣工式典で挨拶を述べるNEDO松本理事
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テープカットの様子(右から2番目:NEDO松本理事) -
設備の外観
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工場内見学の様子