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山田経済産業副大臣が「製鉄プロセスにおける水素活用」プロジェクト(GREINS)を視察しました

2026年6月12日

6月8日、山田経済産業副大臣が、日本製鉄株式会社の東日本製鉄所君津地区で実施しているNEDOの「グリーンイノベーション基金事業/製鉄プロセスにおける水素活用」プロジェクト(Green Innovation in Steelmaking:GREINS)の現場(Super COURSE50試験高炉など)を視察し、NEDOの松本理事が同行しました。

本プロジェクトでは、製鉄プロセスにおけるカーボンニュートラルの実現に向けて、現在の高炉への水素還元技術(高炉水素還元技術)の適用や水素を用いて低品位の鉄鉱石を直接還元する技術(直接水素還元技術)の確立により、製鉄プロセスにおいて排出するCO2を最大50%以上削減することを目指しています。

2050年のカーボンニュートラル実現には、鉄鋼業から排出されるCO2の大幅削減に向けたイノベーションが不可欠です。日本製鉄は、2024年12月に世界初となるCO2削減40%超(Super COURSE50試験高炉CO2削減実績値43%)を実現した後、2026年3月には同高炉でのCO2削減実績値を45%に更新しています。

現場視察を通じて、山田経済産業副大臣と関係者との間で、鉄鋼業におけるCO2の排出削減に向けた技術開発および社会実装に向けた取り組み等について活発な意見交換を行いました。

  • Super COURSE50試験高炉の見学の様子
    (左から日本製鉄 田中執行役員、経済産業省 鍋島金属課長、NEDO松本理事、山田経済産業副大臣、日本製鉄 折橋常務、日本製鉄 熊岡部長)
  • 日本製鉄 君津第4高炉の説明を受ける山田経済産業副大臣